抜け道は無いと思っても、色々と考えてみれば打開策は見つかるものなのかもしれない。
というか思考を止めすぎてただけかもしれない。
というわけで現状のギロチンを活かす手段を一つ思いついた。
でも装備面の見直しもあるのですぐには直せず、試すのはしばらく先になりそう。
これで活きなかったらほんとに何らかの修正が来るまでは休業かな。
といってもどっちみち氷結漬けはどうにもならないので、
クロークと機動力を絡めたRJCライクな動きは満足に出来ないんだろうなあ。
それとLP上で羅刹に対抗する手段、もう一つありました。
なにかというとRGによるDF献身。
真っ先に思いつきそうなことだけど思いつきませんでした、ダメすぎる。
羅刹はDFで軽減でき、軽減率も確か8割程度だったような。
といっても、やはり問題はあるわけで。
例えば、
・DFを使うと献身や献身先の移動速度が遅くなる（進軍速度に影響を与えるので常にDFをしているわけにもいかない）
・守りたい対象は常に献身状態にしておかなければならない
・献身対象がDisされたら献身を更新しなければならないが、献身は詠唱妨害を受ける
（JFなんかは短めの詠唱・CTなし・画面全体攻撃・LP貫通･･･という性能なので連打されると辛いかも）
・強力な範囲攻撃が多数存在するので、献身人数を多くするとRG自体が蒸発する可能性がある
・そもそも高LvRG持ちが少ない（うちのギルドの場合）
などなど問題点はかなり多い。
一番厳しいのは献身人数を絞らないとRG自体が蒸発してしまうことで、
本当に守りたい１～３人のユニットを守るだけで精一杯だということ。
そうなると献身から漏れたメンバー（特に補助系職）は羅刹ロシアンルーレット状態で、
これは十分な対策にはなっていない気がする。
相手から羅刹をもらう間にこちらも同じことが出来るけど、同じタイミングで撃ったとすれば
最低一撃は相手にも撃たせてしまうことになる。
誰かが落とされた代わりに修羅を落としましたっていう駒の取り合いみたいな戦いは嫌だから
もっと良い対策を考えなければいかんね。
PR
